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AlexaとGoogle Assistantの開発 ~開発の基本~(1)

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前説

最近、AIスピーカーのアプリ開発をする機会が増えてきて、
その中で
AmazonのAlexaとGoogleのGoogle assistantを開発したので、
開発手法を
連載形式で記載していこうと思います。

今回の記事はAIスピーカーを開発する上で理解しておこなくてはいけない

  1. インテントの理解
  2. エンティティの理解

の説明をしていきます

AIスピーカーの処理の基本

開発の基本的理解はAlexaとGoogle assistantは同じです。

  1. ユーザーが話した内容の理解(自然言語処理)
    1. 質問内容の理解(インテントの理解)
    2. 質問項目の理解(エンティティの理解)
  2. 質問内容に従った処理の実行


インテントとは

インテントとはざっくり言えば、質問内容を理解する。という認識でいいと思います!

例えば、ホテルなどにAIスピーカーを置き、部屋にあるものの使い方を教えてくれるアプリを開発するとしましょう。
そこで、
エアコンの使い方を聞きたい!と思ったときでも
聞き方には色々な言い方があります。

  1. エアコンの使い方を教えてください
  2. エアコンの使い方は?
  3. エアコンの使い方を教えてよ

etc ...

などなど。。。
これらの色々な言い方に対して、

「エアコン」の「使い方」を聞いているのだな!

って理解させるのが、
質問内容(インテント)の理解です! 

エンティティとは

次にエアコンの使い方だけでなく、

  • テレビの使い方
  • 加湿器の使い方
  • 空気清浄機の使い方

etc...

などと、
「なにについての使い方」を聞いているのか判断するのが
質問項目(エンティティ)の理解です!


AlexaとGoogle assistantの中のプログラムの作りは違うのですが、
ベースとなる考えは以上の考えの元に行っていきます!
次回の記事はAlexa開発の基本について
記載していきます!でわ!